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2006.11.25 ニライカナイ
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周囲を海で囲まれた沖縄は、昔より海から様々な恩恵を授かってきました。
数々の美しい貝や魚たち、時には木の実、異国の生活道具なども。
それら海からの授かりものは異郷からくる「寄りもの」と考え、
沖縄の人々は海のかなたに神々の住む島「理想郷」があると信じたのです。
しかし「ニライカナイ」は穀物を襲う虫など、災いをももたらすとされ、
必ずしも「理想郷」と呼ばれるわけではなかったそうです。

現代では、地震や竜巻など自然災害が私たちを襲っています。
それも「ニライカナイ」からの寄りものと考えることもできますが、
自然災害も戦争も全ては人間が作り出したものから始まっています。
もしかしたら「ニライカナイ」は人間の行いによって、次は何を人間に
与えようか、もたらそうか、人間の行いは間違っていないのかを
判決する「地球の裁判所」なのかもしれません。

写真は沖縄県南部にある「ニライカナイ橋」。
神の島・九高島を望むことが出来るため、そういう名前なんでしょうか。
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